勝連城跡

2006年04月26日

Posted by ☆新米社長☆ at 09:14 │Comments( 2 ) 沖縄観光
勝連城跡
太平洋に突き出した勝連半島の付
け根に近い字南風原に、勝連城は
位置しています。
勝連城跡は、勝連地域一帯を眼下
に見下ろし、南には、知念半島が海
に横たわる景色が観られます。
城主阿摩和利(アマワリ)の宿敵護佐
丸(ゴサマル)の居城がある中城方面
も一望できます。
主郭として、一の曲輪、二の曲輪、
三の曲輪が、連なり、一の曲輪を頂点にして、段々に高くなっていく構造がとられている。
三の曲輪より一段高い二の曲輪には、按司(アジ)の館つまり、首里城正殿に相当する建物があったであろうと考えられています。
一の曲輪からは、発掘調査の結果、日本瓦が大量に出土しており、首里城正殿の屋根に使われた瓦と似た瓦で葺かれた建物が建っていたことがわかっています。



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この記事へのコメント
面白い視点のブログですね
つい 寄ってしまいました^^

僕も3日前に始めてのブログを
作りました

お暇があれば是非お立ち寄り下さい
∵ゞ(≧ε≦;)プッ
Posted by かつぼたつ at 2006年04月26日 09:40
☆pacific-18です。

勝連城跡は本当にすばらしい景勝地ですね。
最上段からの眺めは360度パノラマという感じで絶景ですね♪
こんな小さな大した産業も無い沖縄でこのような構築物を当時築く財政力を持ていたアマワリ氏なる人物は大したものですね。
Posted by pacific-18 at 2006年04月26日 09:48
 
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