金武の日秀洞

☆新米社長☆

2006年06月07日 10:11














その昔、金武の鍾乳洞窟に大蛇が棲んでいた。
大蛇は、たびたび村に出没し家畜や人を襲ったりして村人を苦しめた。
村人の苦しみを聞いた上人(ジョウニン)和尚は、洞窟の前で呪文を唱え
大蛇は、のたうちまわり苦しみながら洞窟の奥へと逃げて行った。
その後二度と人々の前に、姿を現さず上人和尚が退治したと伝えられ
ている。

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