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琉球戦国時代の武将

2006年05月06日

Posted by ☆新米社長☆ at 07:57 │Comments( 0 ) 琉球の歴史
ファイル№5
~忠臣護佐丸(ゴサマル)~琉球戦国時代の武将
座喜味グスクは、二連郭で、城壁は、外郭、内郭ともに屏風を廻らした様な見事な曲線構造を取っておりグスクとしては、小振りながらも、石造建築技術の枠を凝らしたまとまりのある曲線美の城郭を造り出した。
沖縄のグスクは、ほとんど琉球石灰岩の岩山と岩盤を利用しているが、この座喜味グスクだけは、国頭マージと呼ぶ赤土の台地に築かれ、城壁は崩れないように曲線構造を取っている。
門は外周りに一つ、内郭に一つとたった2箇所しかなく、防衛しやすい造りとなっていて、このように、護佐丸(ゴサマル)は優れた築城家だと云われ、その采配は、戦国武将の防衛センスが優れていることを示しています。



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