エミューツアープランニング・ガイド

先月末に、メンバーのはまちゃん、かなちゃん、社長と三人で那覇歴史博物館へ勉強に
いってきました。
パレット久茂地4階に出来たての博物館で、尚家所縁の多くの品々が展示されていて、
中でもあの伝説の名刀「千代金丸」との対面には、鳥肌ものでした。
歴史を学び伝える者として本物を見る事の大切さを改めて感じた貴重な時間でした。
ウンケーを迎えて、我々先祖の偉大さに心より感謝し、今日親戚周りに行ってきま~す。
チョト早いでしょう何故ならウークイの日は、八重山商工の野球、応援、甲子園~♪♪
オリオンビールを準備して飲み明かす為なんです~。

各家々ご先祖様をお迎えの皆様、仏壇に心より感謝して、
「ウートウトウ」してくださいね!

名刀「千代金丸」
＊攀安知王・・１３９６年に北山の王位に付きましたが、自身の武力に頼り栄華を
欲しいままにしていました。
その栄華は長くは続かず、やがて、統一を目指す尚巴志により攻め滅ぼされてしまい
その際、城の守り神である霊石に、愛刀「千代金丸」で「お前だけ生き残るのか」
と叫びながら切りつけ、自害したと伝えられ今でも、その霊石と刀は残っています。